kagakunojikan

1:うしうしタイフーンφ ★:2012/03/01(木) 15:57:30.91 ID:???0
★日本の「貿易赤字」は怖くない 困るのは「魔法の財布」失う米国  ジャーナリスト 山田厚史
●「失われた貯蓄」の奪回作戦を考える

「日本は米国政府の資金繰りを支える」という密約が、日米間にあるのではないか、と私は疑っている。
 アメリカの財務省証券に投ぜられた日本の黒字は、もはや「取り戻す」ことは出来ない。
これが日米安保条約の経済的側面なのではないか。
思いやり予算や対米輸出の自主規制など、経済原則では考えられない出来事が多すぎる。

 中国は、自分の意志で米国債を売ることが可能だ。だから米国は中国を脅威に感じている。
日本にその心配がない。日本は米国財政を支える「従属国」なのだろうか。
プレストウイッツ氏は「アメリカの財政通の間では日本は保護領と見られている」と言った。

 さて日本の貿易赤字である。赤字が拡大すれば経常収支の黒字が縮小する。困るのは誰か。

 日本にとって、毎年の黒字が小さくなるが、日本で使われるカネではない。
マクロ経済で見れば日本経済への影響はないだろう。
困るのは「魔法の財布」がなくなる米国である。

 貿易赤字が更に拡大し、経常収支まで赤字になったらどうなるか。
日本人の貯蓄で賄われている日本国債の暴落を心配をする人もいる。

 家計で考えてみよう。所得が減って家計が赤字になったら、まずは貯蓄を取り崩す。

 これを国際関係に当てはめれば、米国に預けてあった債権を取り崩すことだ。これは難儀だろう。
しかし、見方を変えればチャンスである。赤字になったから支払いは貸金から引いてくれ、という交渉は成り立つ。

 国外に置いていた貯蓄が戻ってくれば、日本の経済にカネが回りだす。米国に預けていた「購買力」が返ってくるのだ。
米国はいやがるだろうが、日本はいつまでもいい顔ばかりできない。
いまから、新たな時代をイメージし「失われた貯蓄」の奪回作戦を考えておくことが大事ではないか。

ダイヤモンド・オンラインから抜粋 http://diamond.jp/articles/-/16368?page=4 http://diamond.jp/articles/-/16368?page=5


3:名無しさん@12周年:2012/03/01(木) 16:00:36.34 ID:5g8IBi/Q0
とりあえず正論だな



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